沖縄の勤務医です。
今日は普段と少し毛色が異なる話題です。
沖縄が生んだスターといえば、安室奈美恵ですね。
1990年代後半のブレイクの様子は、我々から少し上の世代は鮮明に覚えているのではないでしょうか。私が小中学生の頃、毎日のようにテレビで目にしましたし、私の妻は今でも安室ちゃんが大好きです。
彼女が引退してから今年で5年が経過しますが、毎年、「安室奈美恵」の名前を冠した花火大会が企画されてきました。
2023年の今年はいつになるのか、沖縄生まれ・沖縄育ちの勤務医が、安室ちゃんファンの妻と一緒に予想してみました。
結論からいうと、ズバリ、9月16日(土)、9月17日(日)です。
そう考える根拠を掘り下げてみてみましょう。
根拠① 9/16は安室奈美恵の引退日
まず、第一の根拠は安室奈美恵の引退日が9月16日であることです。
安室奈美恵花火は2019年9月を最後に、コロナや台風の影響で開催されていません。
毎年引退日の近くに計画されるのですが、たびたび不運に見舞われている状況ですね。
2022年は9月のイベントが台風で中止、リベンジとして12月にも企画されましたが、こちらも強風の影響で中止になっています。
そのような状況が続いていますから、運営側としては2023年はなんとしても開催したいと考えているのではないでしょうか。
しかも今年は9月16日(土)〜9月18日(月)までが3連休となっており、県外からの集客も見込めるため、イベントが企画しやすい日程となっていますね。
根拠② 9/16に周辺のホテルの予約が取れない
ふたつ目の根拠は、どのサイトで探しても2023年9月16日に周辺のホテルの予約が取れないことです。
会場の宜野湾海浜公園の近くには、ラグナガーデンホテルやプリンスホテル、ムーンオーシャンホテルがありますが、どのホテルも満杯もしくはスウィートルームなどの高額のお部屋しか空いていない状況です。
ラグナガーデンホテル→空きなし
プリンスホテル→高い部屋しか空きなし
ムーンオーシャンホテル→空きなし
前後の週はまだまだホテルの空きがありますから、この週だけ異常な予約状況といえます。
これは、運営スタッフや関係者がホテルを押さえていたり、この日程でイベントの開催を予想しているファンがホテルを前もって予約している可能性が考えられますね。
まとめと雑談
以上、沖縄の勤務医が予想する。2023年安室奈美恵花火の日程予想でした。信じるか信じないかはあなた次第ですが、もし開催される場合は大混雑が予想されますので、今のうちにホテルの予約をオススメします。
周辺のホテルはほとんど予約が埋まっている状況ですが、那覇のホテルはまだまだ空きがありますから、仮予約だけでもいかがでしょうか。
ここからは雑談です。
我々世代からすると安室奈美恵やSPEED、DA PUNPなど沖縄アクターズスクール出身のアーティストは憧れであり、日本における沖縄の知名度を一気に高めてくれた立役者であります。
彼らも40代になっていますが、DA PUNPの再ブレイクもあり、嬉しい限りです。ISSAなんて、デビュー当時より歌が上手くなっている説もあり、最近の動画をみると、懐かしさと感動で鳥肌ものであります。
我々の親世代の話を聞いていると、一昔前、沖縄県民は県外・本土に対して強い劣等感を持っていたといいます。
しかし私達の世代は、そうではありませんね。むしろ県外の人と接すると、「沖縄出身でうらやましい」といった声も聞きます。
このような現在の「沖縄ブランド」形成において、安室奈美恵やSPEED、DU PUNPをはじめとしたアクターズスクール出身のアーティストの貢献度は、かなり大きいと感じるのです。
アクターズスクール出身ではありませんが、MONGOL800も大好きです。
もちろん、具志堅用高も。
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